コロナの流行によって自宅にいる時間が増えました。
何か楽しいことないかな。
外食する機会も減ったし、少しくらいプチ贅沢してもいいよねってことで始めました。
週末限定、インスタントコーヒーからの脱却を。
豆から挽く、おいしいコーヒーの簡単な作り方
コーヒーを豆から挽いて飲むために必要な道具は、次の3つです。
- コーヒーミル(豆を挽くもの)
- フィルター(挽いた豆を入れるもの)
- コーヒーメーカー(フィルターに入れた豆をセットしてお湯を注ぐもの)
ミル付きの全自動コーヒーメーカーを買えば、コーヒーミルは必要ありません。
僕は昔からコーヒーミルで豆を挽く音と、香りを楽しむことに憧れていたので、あえて全自動ではない方を選びました。
かといって全部手動で淹れるには大変かなと思い、お湯を注ぐところだけ機械を頼ることにしました。
どんな道具が必要?
必要な道具は3つだけ。
- Kalita(カリタ) コーヒーミル 手挽き KH-3N ナチュラル 42130
- Melitta(メリタ) NOAR(ノア)【2~5杯用・1×2のフィルターペーパーに対応】 ブラック SKT541B
- コーヒーフィルター
この3つがあれば、後は好みのコーヒー豆を用意するだけです。
どこで、どのコーヒー豆を買えばいいの?
結論、「カルディで好みのコーヒー豆を買う」です。
よく喫茶店などでコーヒー豆を売っていますが、同じ豆でもカルディで販売しているものと比べると高いです。
それにどのコーヒー豆がどんな味なのかの記載が無いため、飲んでみてから好みではなかったなんてこともよくあります。
カルディではなるべく自分好みのコーヒー豆を買えるよう、一つ一つテイストの記載がされています。
例えば、僕のおすすめはリッチブレンドですが、
このように苦味が強く、重厚な味わいであることが分かります。
これが200gで537円(税込)なので正直安いと思います。
色々と他にも見て回りましたが、同じ商品ではないものの、どれも200gで700~800円程の値段はします。
まとめ
必要な道具は、
- コーヒーミル(豆を挽くもの)
- フィルター(挽いた豆を入れるもの)
- コーヒーメーカー(フィルターに入れた豆をセットしてお湯を注ぐもの)
コーヒー豆を買うなら、
- カルディで好みのものを選ぶ
インスタントコーヒーもいいですが、たまにはお家で本格コーヒーを味わうのもいいもんです。
僕はこのおかげで週末が楽しみになりました。
コーヒーが好きな方で、これからもっとおいしいコーヒーを自宅で楽しみたい方の参考になれば幸いです。