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【覚えの悪い人】勉強しても頭に入らないときの対処法!【3つのポイント】

今回は「勉強しても頭に入らないときの対処法!」を紹介したいと思います。

勉強したはずなのに全然頭に入ってない、何度勉強してもすぐに忘れてしまう、ちゃんと理解したはずなのに・・・!!

こんな感じで悩んでいるうちに、試験日がもうすぐそこまで来てる!と焦っている人はいませんか?

このような人は、「YWT」という「振り返りのフレームワーク」を使うことがおすすめです。

なぜかというと、このフレームワークを使うことで、誰でも簡単に勉強したことへの理解度が確認できるからです。

ちなみに「YWT」とは、やったことを以下の順番で書くことです。

  1. Y : やったこと
  2. W : わかったこと
  3. T : 次にやること

勉強したことがしっかりと理解できた人は、このフレームワークを完成させることができるでしょう。

しかし、ただ勉強しただけで分かったつもりになっている人は、このフレームワークが書けませんよね。

もっと具体的にどんな風にして書くのかを紹介しつつ、テンプレートも用意してあります。

それではさっそく見ていきましょう!

勉強したことへの理解度を確認する方法

テンプレートのダウンロードはこちらから

~ YWT(振り返りのフレームワーク)~

~ 「Y」 やったこと ~

  • SEO検定公式テキスト4級の勉強

~ 「W」 わかったこと ~

  • インターネットの歴史
  • webサイトの仕組み
  • クローラーについて
  • キーワードの選定方法
  • リンクのペナルティ
  • わからない専門用語があった

~ 「T」次にやること ~

  • わからない単語の意味を調べる
  • ブログを書く際に学んだ知識を活かす

このように、「Y」のやったことよりも、「W」のわかったことのほうが大切です。

やったことが多いのに、わかったことがあまり思い浮かばない場合は、勉強したつもりになっている可能性が高いのでご注意ください!

1)まずやったこと(何をしたのか)を書く

2)やったことに対して、わかったことを正直に書く

3)わかったことを次にどう活かすのかを書く

理解できていないところを洗い出せたら、もう一度やり直し!!

おまけ:仕事に使えるフレームワークもあるよ

テンプレートのダウンロードはこちらから

~ KPT( 振り返りのフレームワーク)~

こちらは会社での改善活動などに有効だと思いますので、ぜひ使ってみてください!

K : よかったこと、今後も続けることを書く

P : 問題点・改善点を書く

T : 新たに挑戦することを書く

まとめ

僕は学生の頃、勉強したはずなのに、いざテストになると全然点数が取れないなんてことがよくありました。

それは「勉強したつもり」になっていたから(泣)

大切なのはちゃんと「理解度を高める」ということ。

以上、理解度の確認方法でした!

では、また。

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