こんにちは、のんぴこです。
以前、戦争と安全のねだんという記事でも紹介しましたモノの値段の話。
いかがでしたでしょうか?
まだご覧になってない方は、よろしければ見てみてくださいね。
今回は、また話のネタにでもなったらいいなと思いまして、色んなモノの値段の話を紹介していこうと思います。
高すぎ? 安すぎ! ? モノのねだん事典好きだなお金のはなし(笑)
色んなモノのねだん8選
ただの雑学話もいいけど、お金の話ってリアルでいいよね。
思ってたより違った値段を知ると、人に話したくならない?
ATMはいくら?
A : 1台につき300万円。
これだけじゃない。
この機械を維持するお金が毎月30万円かかります。
1年で360万円ですね。
どうしても警備会社に監視してもらったり、犯罪対策をとるためにかかる費用なんだそうです。
オリンピックの開催地に立候補しただけの金額は?
A : 89億1200万円。
さらに、海外に向けて「東京は開催地にふさわしいですよー」という宣伝費が、
40億9800万円です。
その他、国内の招致活動を盛り上げるPR活動が、
37億500万円。
そのために必要なファイルを作るのに、
11億円。
立候補の手続きだけで、
6300万円。
全部含めまして、
合計178億1500万円。
さらに、開催費はまた別!
コロナの影響でどうなったのかは分かりませんが、東京オリンオピックでは1兆円を超すとみられていたそうです。
ちなみに、2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、1兆2000億円。
2014年のソチ冬季オリンピックでは約5兆円がかかっているそうです。
オリンピックのメダルのねだん
A : 金 約6万6000円 銀 約3万5750円 銅 約330円
金メダルのねだんがそんなにも高価ではない理由は、
銀で作ったメダルの表面を金で覆った物のため、
本当の金は6グラムしか使われていないからだそうです。
対して、銅メダルのねだんがこんなにも安いのは、もともとの素材が安いから。
自分で調べといてなんだけど、別にねだんじゃないよね。
メダルを取れても取れなくても、参加できただけでもすごいことだと思う。
ただ、ちょっと興味があっただけ。
将棋のタイトル戦の賞金額は?
A : 竜王戦で4320万円。
それ以外のタイトル戦の賞金額は公開されていないそうです。
ちなみにチェスの世界選手権優勝賞金は、
約6836万円。
オセロは、
約52万円。
オセロの大会はスポンサーがつくことが少ないことから、この金額なんだそうです。
ちょっとかわいそうな気がします…
奈良の大仏の建設費はいくら?
A : 4657億円。
この仏像を作るのに500トンもの銅が使われているんだそうです。
近代では、東京スカイツリーの建設費が、650億円。
なんかスカイツリーがすごい安く感じる。
探偵が事件を解決したときの報酬額は?
A : 着手金 20万円。 成功報酬 20万円。 張り込み、尾行 1時間あたり 5000~15000円。
まる1日だと10万円からだそうです。
ただ、手掛かりの少なさや探す難しさで料金が変わるとのこと。
よく浮気調査なんかで聞いたことがあるけど、証拠を突き付けるのもお金がかかるんだなぁ。
この世にいない人と話すために必要なお金は?
A : 魂ひとりあたり5000円。
これは、イタコに支払う目安の金額だそうです。
主にイタコの口寄せが行われるのは、夏の恐山大祭と秋の恐山秋詣りのとき。
予約もできないので、ものすごく長い行列ができるそうです。
親父、元気かな?
お金を作るのにかかるねだん
A : 1万円札 20~24円。 500円玉 30円。 100円玉 25円。 50円玉 20円。 10円玉 10円。 5円玉 7円。 1円玉 2~3円。
材料のねだんの違いにもよるんだろうけど、5円と1円は作るほどに赤字になるのが面白いですね。
まとめ
やっぱり、材料費の違いによって価格差が出るものもあったりで、その辺は納得できたかな。
このブログを見て、少しでも話しのネタになったよとか、お役に立てれば幸いです。
では、また。