今回は「愛新覚羅ゆうはん」という、風水師であり、占い師でもある方が書いた、「間取りを気にせずできる!やったほうがイイ風水」という本の内容から、
- 玄関
- トイレ
- 洗面所
- お風呂
- キッチン・ダイニング
に、おいての運気を上げる風水術をまとめました。
最近なんかついてないなぁ・・・
このような悩みをもっている人は、これから紹介する「間取りを気にせずできる!やったほうがイイ風水」を一度試してみてください。
どれもお金をかけずに簡単にできることで、運気UPにつながることばかりですので、やらずにそのままにしておくよりも、タイトル通りやったほうがいいですよね。
それではさっそく見ていきましょう!
「愛新覚羅ゆうはん」のやったほうがいい風水5選‼【前編】
今さら間取りを変えるなんて無理だし・・・それでも運気を上げられるようになるってこと?
そうだよ。まずはできることから実施することが、運気UPを後押しするんだって。
もしも今、ついてないなぁ・・・と感じているのであれば、これから高みにのぼるためのチャンスです。
お掃除や整理整頓は基本のことですが、それ以外にも気を整え、運気を良くするための行動を少しづつ始めていきましょう。
幸運が舞い込む「玄関」にするためには?
すべての運気が舞い込む玄関。
常にキレイにしておくことで、幸運を呼び込むことができるそうです。
●傘はしっかり乾かしてから傘立てにいれる
●靴はなるべく1足だけ(最低限)を出しておく
●郵便物やカバンを置かず、スッキリさせておく
●換気をしっかりして邪気を追い払う
●明るい照明や華やかなマットを敷いて、明るいイメージにする
●生花やアロマオイルを置いていい香りにする
●玄関マットを敷いて悪い気をキャッチ
陰の気がたまりやすい「トイレ」の風水
トイレが家の中心か、中心に近い位置にあると、疲れやすくなったり浪費が増えることがあるとのこと。
対処法はトイレのフタの真ん中に、「黄色か金色のシールを貼る」と金運UPにつながるそうだよ
●こまめな換気で悪い気を追い出す
●便器のフタをちゃんと閉めるだけで運気UP
●緑色のものを置いて、陽の空間にすることで健康運UP
●トイレ内での読書など、長居は運気ダウンにつながる
●陰の気がたまるトイレには、暖色系の写真を置いてバランスをとる
●観葉植物やアロマで邪気を浄化する
●トイレマットとスリッパを置くことで、湿気と邪気を吸いとる
良い気が満ちるクリーンな「洗面所」がもたらす運気UP術
毎日の身だしなみチェックに使う洗面所。
忙しいからといって片付けもそこそこにしていませんか?
●鏡は運気UPの強力なツール!こまめなお手入れで清潔に保とう
●なるべくホコリがつきにくい陶器やプラスチックの小物を使うこと
●ヘアケアグッズとスキンケア用品は別々に置くこと
●汚れは放置せずに、サッと拭く習慣をつける
●マイコップを使うことで良縁運UP
●排水口をキレイにすると心の迷いがスッキリする
●メイクは自分の部屋ですることで性的な魅力がUPする
心身をきよめる「お風呂」をキレイにして、金運も美容も思いのまま
湿気がたまってカビが生えやすいお風呂ですが、清潔に保つだけじゃなく、つい置きっぱなしにしてしまうアレが運気ダウンにつながることも・・・
●シェイバーの置きっぱなしは、健康運と人間関係を悪くする
●掃除と乾燥をさせることが、良い気をめぐらせる
●明るい色の小物や香りが、居心地のいい陽の場所にする
●タオルの色を統一すると気の流れが安定し、夢が叶いやすくなる
●バスタオルをこまめに取り換えることで邪気を取り除く
●小物にこだわり、センス良くコーディネートすると金運UP
●排水口をキレイにすることで、悪い気を遠ざける
「キッチン・ダイニング」は「火」と「水」の気の調和が家庭円満のコツ
いくら運気UPをしたところで、家庭環境が悪ければ元も子もないですよね。
お金や健康運だけじゃなく、家庭円満こそがより良い人生にする秘訣であることに間違いないでしょう。
●まな板は使ったらキレイに除菌&乾燥で健康運UP
●「水」の気を持つもの・・・「鍋・ミネラルウォーター・シンク・冷蔵庫」
●「火」の気を持つもの・・・「油・調味料・電子レンジ・コンロ」
●これら「水」と「火」の気を持つ者同士で隣り合わせに置くと、悪い気が発生してしまうため、なるべく離して置くこと
●どうしても冷蔵庫の上に電子レンジを置く場合は、間に木の板を挟むと気が中和される
●シンク横にコンロがあるシステムキッチンの場合は、間に観葉植物を置くと良い
●シンクを清潔に保つことで金運UP
●冷蔵庫の中身を整理して良い気を発生させることで金運UP
●家庭円満の秘訣は、角が丸いテーブルを置くこと
まとめ
基本的には清潔に保つこと、なんて基本的なことが多かったように思いますが、なかなか普段からそれを維持できるかというと、難しいところがあるのかなと思いました。
だからこそ、運気が下がらないように気をつけることができるのかもしれませんね。
では、また。