今回は、「ラインでつくれる年賀状の送り方」をまとめました。
毎年、はがきで年賀状を作るのが面倒くさいと思っている人、年賀状を出すといっても身内だけでいいという人。
このような方にはぜひ、「ラインでつくれる年賀状の送り方」を見て、今まで面倒だった年賀状を簡単に済ませられるようになってほしいです。
それではさっそく見ていきましょう!
ラインでつくれる年賀状の送り方
今年も残すところあとわずかとなりました。
クリスマスもまだだというのに、少し気が早いような気もしますが、終わってしまえばすぐにお正月。
しまった!まだ年賀状を書いてない💦と、ならないうちに早めのご準備を。
ステップその1 ラインで友達登録
最終的にはトライアルパック(200円)などの使いたい年賀状のパックを購入してからの活用となります。
その前にラインでの友達登録など、一連の流れを説明します。
- ラインホーム画面上部の「虫メガネ」に「ポスクマ」と入力
- 郵便局【ぽすくま】を追加 ➡ トークへ
- 「スマートねんが LINEにとどく年賀状」をクリック
- 「年賀状を作る」をクリック
- 「新しく年賀状を作る」をクリック
ここまでが下準備です。
ステップその2 使ってみたいパック(年賀状デザイン)の購入
次に、いくつかあるパック(年賀状デザイン)の中から、自分の気にいったデザインのものを購入して年賀状を作ることになります。
- トライアルパック・・・全5種(200円)
- ベーシックパック・・・全20種(300円)
- プレミアムパック・・・全30種(500円)
いきなり購入するのもなんだかな、と思われる方は「無料体験版」から試しに作ってみることをおすすめします。
●パック購入後、写真・動画の挿入・スタンプの貼り付け・メッセージの記入などをして年賀状を作成する
●宛名面を記入すれば送付する準備が完了し、LINEで送れるほかに、印刷・投函依頼をして送ることも可能
●LINEで送れる期間は、2022年1月1日~2月4日まで。
●テンプレートの利用期間は2月4日まで。
●印刷・投かん依頼は年賀はがき代込みで1枚230円
●「印刷・投かんを依頼」をタップし、年賀状を送りたい友だちを選ぶと、相手のトーク画面に所定の入力フォームが届く。
相手がフォームに入力した住所宛に送る仕組みのため、送る側が相手の住所を知らなくても、紙の年賀状を送ることができる。
届いた人は「スマートねんがくじ」に参加できる!
1月10日までにスマートねんがに届いた年賀状を見ると、LINEポイントが当たる「スマートねんがくじ」に参加できます。
まとめ
手作りの年賀状も貰えば嬉しいですが、送る方は大変な手間がかかります。
手紙がメールへと変わりつつあるように、時代と共に年賀状も変化していくのでしょう。
こうして、なにかと忙しい年末の仕事を減らしてくれるのはありがたいですね。
では、また。