今回は、マインドマップソフト「EdrawMind(エドラマインド)」についてのまとめを紹介します。
マインドマップ(英:mind map,mindmap)とは、トニー・ブザンが提唱する、思考や表現方法である。
頭の中で考えていることを脳内に近い形で描き出すことで、記憶の整理や発想をしやすくなるもの。
wikipediaより
ノートづくりが苦手な人、いいアイディアが思い浮かばない人、買い切りでマインドマップを使いたい人。
このような方には、今回紹介するマインドマップソフト「EdrawMind(エドラマインド)」がおすすめです。
このマインドマップソフトでは、無料版では使えなかった「魚の骨図」などのテンプレートも、同封されている「シリアル番号」を使うことで、すべて使うことができるようになります。
そして「永久ライセンス版」のため「完全買い切り」であり、月々の支払いもありません。
それではさっそく見ていきましょう!
マインドマップソフト 「EdrawMind(エドラマインド)」 の仕様
●マインドマップソフト 「EdrawMind(エドラマインド)」について
- Windows/Mac/Linux, Web/Andriodに対応
- ワンクリックで、Word、HTML、Markdownドキュメントをマインドマップに変換できる
- マインドマップを PDF、Word、Excel、PowerPoint、画像に簡単にエクスポート(外部にデータを出力)できる
- 最高レベルの SSL 暗号化によって、情報の安全性が保証できる
●マインドマップソフト 「EdrawMind(エドラマインド)」の仕様
- 商品名 : Wondershare EdrawMind(エドラマインド)
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.6 cm; 120 g
- メーカー : Wondershare
- 本体価格 : 10900円
WindowsやMacでも使えるという多様性があっていいですね。
後で紹介しますが、他のマインドマップソフトで作った資料も、簡単にインポート(ファイルの読み込み)ができました。
このように、柔軟に対応してくれるところも良い点だと思います。
有料版マインドマップを購入した理由
もともと僕は、「X-Mind8」という無料のマインドマップを使っていました。
決してこれが悪いわけではないんですが、ふとした時に、「画像」を入れることが出来ないことに気が付いたのと、どこか味気なくて使いにくさを感じるようになったんです。
それ以来、画像を入れることができるマインドマップを探していたんですが、どれも「月額有料」のものばかり。
毎月お金がかかるのは嫌だったので、どうせなら少しくらい高くても「買い切り」のものがないかと探していたら、このマインドマップソフト「EdrawMind(エドラマインド)」に出会いました。
無料版マインドマップと有料版マインドマップの違い
それでは、実際に僕がマインドマップで作った「人を操る禁断の文章術」という本の内容の一部を、無料版と有料版でどう違うのか見てもらいましょう。
●無料版
●有料版
有料版の方は、あまりアレンジをしていないんですが、なんとなく見やすいですよね。
そして有料版ではここに「画像」を入れることもできますし、バリエーションが一気に広がります。
カスタマイズをしようと思ったら、この他にも沢山の方法がありますので、自分好みに作るのも楽しみの一つだと思います。
まとめ: マインドマップソフトは思考を書き出すのに欠かせないツールだった!
ブログを書いている人なんかは勉強の際、本やユーチューブなどで「マインドマップ」が使われているのを見たことがあるのではないでしょうか?
僕は読んだ本の内容を、一度マインドマップで作ってまとめ直したものを、ブログにアップするようにしています。
そして、アイディアの発掘や、問題の深掘りをするのにはうってつけのツールで間違いないです。
みなさんもぜひ一度使ってみてください。
では、また。